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観葉植物に注意を

観葉植物を配置することによって、涼しさを演出するというのは効果的です。
しかし、植物を屋内に置くに際して注意しなければいけないのが、カビや菌の繁殖です。
観葉植物に水をやって育てるのはいいのですが、水をやってそのままにしておくと危険です。植物の土壌には様々な菌がいて、水などを与えると土壌中に湿気がたまり、菌の増殖を促してしまいます。もちろん、植物によって水分はそれなりに根に吸収されるのでしょうが、水を多量にかけてしまうと、吸収されずに土壌に残ってしまう可能性はあります。
土壌中に繁殖した菌は、冷房などで乾燥した空気によって、土壌から空気中に漂うことになります。気密性がある住宅の特質から、これらが一気に室内に広がってしまうのはかなり危険なことなのです。
なので、観葉植物は適度に外に出して、土壌の菌をクリアにする必要があります。水を与える時は、室内から一度出したうえで、しばらく置いてから、頃合いを見て室内に入れるのが望ましいのです。
いかがでしたでしょうか。観葉植物というのは見た目涼し気で、何かと求められるものでしょうが、その反面取り扱いには注意が必要です。
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